姫路・播磨のパワースポット一覧

【姫路市】廣峯神社|九つの穴に願いごとを伝える

山道を車で上がった先、広峰山の山頂にある神社です。
ここでは、表の拝殿で日ごろの感謝を伝えてから、本殿の裏へ回って個人的なお願いごとをするのが習わし。この「裏詣り」が、廣峯神社ならではの「陰陽九星詣り」です。
本殿の裏には、一白水星から九紫火星までの九つの穴があります。自分の運命星の穴に、名前と願いごとを書いた祈願札を入れ、穴に顔を近づけて願いごとを3回ささやきます。場所:姫路市広嶺山52
アクセス:播但連絡道路・砥堀ランプから車で約5km
駐車場:あり(無料)
【姫路市】書寫山圓教寺|ラストサムライのロケ地と、山上からの絶景

ロープウェイで山上駅に着いたら、まずは隣にある展望デッキ「ミオロッソ書写」へ。
姫路の市街地から播磨灘まで見渡せて、素焼きの皿を投げる開運の「かわらけ投げ」もできます。そこから木立の参道を20分ほど歩くと、崖に張り出すように建つ舞台造りの摩尼殿が見えてきます。さらに奥の大講堂・食堂(じきどう)・常行堂の「三之堂」は、映画『ラストサムライ』のロケ地。コの字に並ぶお堂の真ん中に立つと、映画のワンシーンに入り込んだような気分になります。
11月中旬〜下旬は紅葉の見頃です。
帰りは、ロープウェイ山麓駅のすぐそばにある「手仕事喫茶 御座候 書写山麓店」でひと休みするのもおすすめ。山麓の売店では、名物の書写だんごも買えます。場所:姫路市書写2968
アクセス:姫路駅から神姫バスで約30分、ロープウェイに乗り換えて約4分
入山志納金:中学生以上800円、小学生500円、未就学児無料
ロープウェイ:中学生以上片道700円・往復1,200円、小人(6歳以上)片道350円・往復600円
駐車場:ロープウェイ山麓駅にあり(無料)
【姫路市】播磨国総社 射楯兵主神社|一度のお参りで、播磨中の神さまへ

地元で「総社さん」と呼ばれる神社です。
平安時代の終わりに、播磨国内174座の神さまをここに集めて祀ったことから、一度のお参りで播磨中の神さまにご挨拶できる場所として親しまれています。
姫路駅から歩いて15分ほどなので、姫路城観光のついでに立ち寄れるのもうれしいところ。20年に一度の三ツ山大祭をモチーフにしたカラフルなお守り「しあわせさん守」は、持ち歩くだけで気分が明るくなりそうなデザインです。場所:姫路市総社本町190
アクセス:JR姫路駅から徒歩約15分
駐車場:神門前にあり。台数が限られ、土日や10〜11月の七五三シーズンは混雑。
【姫路市】高岳神社(たかおかじんじゃ)|金運のパワースポット?巨岩「蛤岩」の言い伝え

播磨国の「五之宮」として大切にされてきた古社です。
社殿の裏にそびえる巨岩は「蛤岩(はまぐりいわ)」と呼ばれ、昔この岩の上で蛤を拾った人が福徳長寿に恵まれたという言い伝えから、金運のパワースポットとして訪れる人もいます。岩のところまでは、むき出しの岩盤を上がっていきます。
思っていたよりも急な斜面ですが、上りきると玉垣に囲まれた大きな岩と青空が目の前に。人の気配がほとんどなく、静かで、自然と背筋が伸びる場所です。
秋祭りでは、社殿へ続く石段を神輿を担いで上がるそうです。
場所:姫路市西今宿8-5-8
アクセス:JR姫新線・播磨高岡駅から徒歩約10分
駐車場:あり
【高砂市】鹿嶋神社|年齢の数だけ回って、ひとつの願いを託す

ひとつの願いを叶えてくれる「一願成就」の神社です。参道に入ると、まず高さ26mのチタン製大鳥居が目に飛び込んできて、そのスケールに思わず足が止まります。
ここで体験したいのが「ご神殿廻り」。数え年の数だけ本殿のまわりを時計回りに回ると、願いが叶うと伝えられています。回った数を間違えないように、細い竹の「祈願竹」を年齢の数だけ手に取り、1周するたびに1本ずつ戻していきます。数え年で40歳なら40周。
回りながら同じ願いを何度も心の中で唱えていると、自分が本当に叶えたいことが少しずつはっきりしてきます。体調に合わせて回る数を減らしてもいいそうなので、無理のない範囲で。歩き終えたら、参道名物のかしわ餅でひと休みするのがお決まりのコースです。
場所:高砂市阿弥陀町地徳279
アクセス:姫路バイパス・高砂西ランプ、または加古川バイパス・高砂北ランプから約4km
駐車場:約400台(正月期間は有料)
【高砂市】生石神社|宙に浮いて見える巨石「石の宝殿」

鹿嶋神社と同じ阿弥陀町にある神社で、ご神体は「石の宝殿」と呼ばれる巨大な石。高さ約5.7m、幅約6.4mもある石の下に水がたまり、まるで水に浮いているように見えます。
日本三奇のひとつで、誰が、何のために造ったのかは今もわかっていません。
拝観料を納めると、巨石と岩壁のすき間を通って、石のまわりをぐるりと一周できます。
間近で見上げると、写真で見るよりずっと大きく、しばらく言葉が出なくなるほどです。
お参りのあとは、社殿の裏山にある「山上公園」への道も上ってみてください。
上から見下ろすと、間近では収まりきらなかった石の宝殿の全体の形がよくわかります。
登り口は本殿に向かって左側で、傾斜があるので歩きやすい靴がおすすめです。
境内には石の宝殿の分岩といわれる「霊岩」もあり、力を込めて押し、その手で身体の弱いところを撫でるとご利益があると伝えられています。
場所:高砂市阿弥陀町生石171
アクセス:加古川バイパス・高砂北ランプから約3分
駐車場:約50台(無料)
石の宝殿拝観料:大人100円、小人50円
【宍粟市】伊和神社|播磨でいちばん格の高い「一宮」で、森の空気に包まれる

播磨国の一宮で、播磨の国づくりの神さま・伊和大神(大己貴神)を祀る神社です。姫路から車で1時間ほどかかりますが、播磨の神社をめぐるなら一度は訪れておきたい場所です。
鳥居をくぐると、背の高い木々に囲まれた参道が続き、夏でもひんやりとした空気に変わります。本殿の裏には、神鳥の鶴が舞い降りたと伝わる「鶴石」がひっそりと置かれていて、ここに手を合わせてから帰る人も多いそうです。一本の杉が根元から二本に分かれて伸びる「夫婦杉」も、縁結びを願う人に人気があります。すぐ隣が道の駅なので、宍粟の特産品を見て帰るのも楽しみです。
場所:宍粟市一宮町須行名407
駐車場:道の駅播磨いちのみや駐車場を利用(無料)
終わりに
願いごとを穴にささやいたり、年齢の数だけ本殿を回ったり、巨岩を見上げたり。
姫路・播磨には、車で少し走るだけで行ける場所に、こんなスポットがいくつもあります。
叶えたいことがあるときや、気持ちを切り替えたいときに、気になった1か所から出かけてみてください。
