窓掃除のコツ|サッシや外側の汚れをスッキリ落とす方法 

2025.03.01 10:00 - コメント - By 斉藤 あかり

こんにちは!斉藤です。少しずつ春の気配を感じるようになってきましたね!

暖かい日差しが差し込むと、ふと窓の汚れが気になることはありませんか?年末に大掃除をしたものの、冬の雨や花粉で少しずつ汚れてきている…なんてことも。

花咲家の窓も、気づけば汚れが目立ってきました💦そこで今回は、簡単にできる窓掃除の方法をご紹介します!サッシの細かい部分や外側の頑固な汚れまで、スッキリきれいにするコツをまとめましたので、ぜひご覧ください♪

窓掃除の基本|サッシや外側も忘れずに!  

窓掃除をするとき、ついガラスだけ拭いて終わらせてしまいがち。でも実は、サッシや外側の汚れを放っておくと、すぐにまた窓が汚れてしまうんです!

特にサッシにはホコリやカビが溜まりやすく、外側は雨や排気ガスの影響で汚れがこびりつきがち。効率よく掃除するために、「サッシ→ガラス」の順番で進めるのがポイントです!

★窓掃除の正しい順番   

  1. サッシのホコリを取る(掃除機・ハケ・ブラシを使う)

  2. サッシを水拭きする(重曹水や中性洗剤が便利)

  3. ガラスの内側を拭く(新聞紙やマイクロファイバークロスがおすすめ)

  4. 窓の外側を掃除する(スクイージーや水を活用)

サッシ掃除のコツ|
​ カビや汚れをしっかり落とそう  

サッシに溜まったホコリや汚れを放置すると、黒ずみやカビの原因に!定期的なお手入れで、清潔な状態をキープしましょう。

✅ まずはホコリをしっかり除去    

乾いた状態で掃除機やブラシを使い、サッシの溝に溜まったホコリや砂ぼこりを取り除きます。細かい部分には、歯ブラシや布を巻いた割りばしが便利。

✅ 重曹水で汚れを拭き取る                     

バケツ1杯の水に重曹小さじ1を加えた「重曹水」を使うと、汚れがスッキリ落ちます。雑巾や使い古した布を使って丁寧に拭き取りましょう。

✅ カビが気になる場合はアルコールスプレー

サッシの隅に黒カビが発生している場合は、市販のアルコールスプレーを吹きかけてしばらく放置し、拭き取ると効果的です。

窓の外側掃除|
​  頑固な汚れもスッキリ!  

窓の外側は雨や排気ガスで汚れやすい部分なんです!特にマンションの高層階などでは掃除がしにくいので、安全に配慮しながらお手入れしましょう!

✅  スクイージーで水を切る         

水拭きした後、スクイージー(ゴム付きワイパー)を使えば、拭き跡が残らずピカピカに!

✅ 新聞紙やマイクロファイバークロスで仕上げ拭き  

吸水性の高いマイクロファイバークロスを使うと、スムーズに仕上がります。新聞紙ならインクの油分でガラスがコーティングされ、曇りにくくなる効果も!

✅  高い場所は専用の道具を活用 

柄の長いモップやスポンジ付きの窓掃除用具を使うと、高い場所もラクに掃除できます。無理に手を伸ばすと危険なので、安全第一で!

窓掃除の頻度とおすすめのタイミング  

「どのくらいの頻度で掃除すればいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか?

サッシ:月1回(ホコリが溜まりやすいのでこまめに) ✔ 窓ガラスの内側:月1回(手垢やホコリが付きやすい) ✔ 窓の外側:3ヶ月に1回(雨や砂ぼこりの影響を受けやすい)
🌥 曇りの日がベスト! 晴天の日はガラスが乾きやすく、拭き跡が残りやすいため、実は、曇りの日や朝・夕方の涼しい時間帯に行うのがおすすめです。

窓掃除は「サッシ→内側→外側」の順番でラクラク!  

窓掃除は順番を意識して行うと、効率よくキレイになります。

  • サッシのホコリを先に取る(掃除機・ブラシ・重曹水活用)
  • ガラスはスクイージーや新聞紙で拭くとピカピカに!
  • 外側は水で汚れを浮かせてから掃除するとラク 
  • 窓掃除は曇りの日や朝夕がベスト

定期的にお手入れして、いつでも明るく気持ちのいい窓をキープしましょう!ぜひ試してみてください♪

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斉藤 あかり

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