【寝室で幸せ倍増⁈】今すぐ取り入れたい開運アイテム&快適な過ごし方 

2025.06.10 16:49 - コメント - By 斉藤 あかり

みなさんこんにちは!ココカラマニカ編集担当の斉藤です!

この時期は、梅雨のジメジメとした空気が、身体のだるさや気分の落ち込みの原因になるってご存知ですか?

私も最近朝起きるのが億劫になってきています・・・

そんな方必見!今回は、梅雨の時期に特におすすめしたい“幸福感がぐっと高まる”開運アイテムと、その効果的な取り入れ方をご紹介します。

特に寝室は一日の疲れを癒す場所だからこそ、心地よく整えることが大切です。最後まで読んで是非取り入れてみてください!

  1. 湿気コントロールに自然素材のアロマ加湿器を  

梅雨の寝室は湿気のコントロールが重要

梅雨の湿度は60%以上になることも多く、実はカビやダニが発生しやすい環境に。乾燥しすぎも体調不良の原因になるため、寝室の湿度は50~60%にキープしたいところです。

なぜ自然素材がいいのか?  

プラスチック製品よりも木や陶器などの自然素材の加湿器は、湿気の調整をやさしく行い、見た目もインテリアとして落ち着いた雰囲気になります。心地よい自然の香りが加わるアロマディフューザー機能がついているものなら、さらにリラックス効果が高まり、寝付きや睡眠の質向上にも繋がりますよ。

◎おすすめのアロマ  

  • ラベンダー:心身の緊張を緩め、安眠効果

  • ヒノキ:森林浴効果で気分のリフレッシュ

  • ベルガモット:気持ちを明るく前向きに  

寝る30分前から香りを拡散させ、就寝時は弱モードで加湿を。寝室の空気がさっぱりし、心地よい湿度で朝までぐっすり眠れるように!

 2. 開運力アップ!観葉植物で気の流れを整える  

観葉植物は風水的にも重要な役割  

植物は空気を浄化し、良い気(エネルギー)を引き寄せるパワーがあると風水では言われます。特に寝室はプライベートな空間だからこそ、選ぶ植物で運気の流れが大きく変わるのだとか。

◎梅雨におすすめの植物  

  • サンスベリア:湿気に強く空気清浄効果が高い

  • モンステラ:葉の形が幸運を呼ぶとも言われる人気種

  • ポトス:育てやすく邪気を払うとされる


注意点  

植物は夜間に酸素を吸収するものもあるため、寝室に置くなら少量に。窓辺やベッドサイドの棚など、風通しの良い場所がおすすめです。

 3. 寝具は心と運気を整える色選びがカギ  

色が心に与える影響とは?    

以前もカラーセラピーについて、ご紹介させていただきましたが、色彩心理学では、色によって気持ちや運気が左右されるとされています。

ですから、梅雨の重い空気感を晴らすには、明るく温かみのある色を取り入れるようにしてみましょう!

幸運を引き寄せる色の寝具  
  • ベージュ・クリーム:安定感と安心感をもたらす

  • パステルグリーン:心身の調和と癒しの象徴

  • ライトブルー:清潔感があり心を落ち着ける

季節ごとの変化で運気アップ    

寝具カバーや枕カバーを梅雨時は明るめのものに替えるだけでも、気分がリフレッシュ。実際に「気分が変わる」と感じる人は多く、ポジティブな気持ちが運を呼び込みますよ!

 4. 天然素材のカーテンで、風と運を呼び込む寝室へ  

湿気とカビを防ぐ、やさしい素材選び

梅雨どきは湿度が高くなり、寝室の空気がどんよりしがち。そんなとき頼りになるのが、リネンやコットンなどの天然素材のカーテンです。
通気性が良く、湿気を自然に逃がしてくれるので、カビやニオイの対策にもぴったり。

風水でも大切な“風の通り道”  

風水では、「風」は運気を運ぶ重要なエネルギーのひとつ。
風通しの良い部屋は、気の流れが整い、健康運や金運を底上げしてくれると考えられています。湿気をため込まない空間づくりは、風水的にも◎。

やわらかい光で心地よい目覚めを  

透け感のある天然素材のカーテンなら、梅雨の曇り空でもやわらかな自然光を取り込んでくれます。
朝の光がほんのり差し込む寝室は、一日を前向きに始めるための小さなパワースポットになりますよ。

 5. 枕元にそっと。パワーストーンとお守りで心の浄化を

パワーストーンの力を借りる  

ローズクォーツやアメジストは、愛情運や癒し、心の安定に効果があるとされる人気のパワーストーン。
とくに寝室、それも枕元に置くと、一日の終わりにゆるんだ心と体に石のやさしい波動がより届きやすくなるといわれています。

※眠っている間は無意識になるぶん、周囲のエネルギーの影響を受けやすくなります。だからこそ、癒しの石をそっと身近に。

◎飾り方のポイント  

  • 過剰に飾らず、日常に溶け込ませる
  • ベッドサイドのトレイや小さな棚が◎
  • 枕元が難しければ、“陽の気”が入りやすい南側や東側もおすすめ

    「視界に入るけど、主張しすぎない」。そんなバランスが、気持ちよく続けるコツです。

    お守りは“心のスイッチ”に  

    お気に入りの小さなお守りやチャームを、寝る前に手に取る習慣を持つと、心が自然とリラックスモードに。
    「今日もおつかれさま」と自分に声をかけるような感覚で、安らかな気持ちを育てていきましょう

     おわりに|梅雨の寝室は「気の整えどき」  

    ジメジメとした季節は、ただ我慢するのではなく、自分と空間を整えることで豊かな時間へと変わります。
    今回ご紹介した開運方法やアイテムは、どれも生活の中で気軽に取り入れられるものばかりですから、ぜひあなたにあった方法で取り入れてみてください。

    心地よく整った寝室は、運気を呼び込むだけでなく、毎日の自分を元気にする“ベース”になります。梅雨の夜も、気持ちよく。幸せに。
    斉藤 あかり

    斉藤 あかり

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