【夏の紫外線対策】UVAって何?UVBとの違い|長波長UVAまで防ぐ日焼け止め・グッズの選び方  

2026.07.04 10:00 - コメント - By 斉藤 あかり

夏になると気になる、日焼けや紫外線対策。

実は紫外線にも、種類あるってご存じですか?それぞれ特徴が違うため、対策も少し変わってきます。

今回は、紫外線の種類の違いや、日焼け止めのSPF・PAの見方、夏に取り入れたい紫外線対策グッズについて紹介します。  

紫外線にはUVA・UVB・UVCがある  

そもそも紫外線とは、太陽の光に含まれる目に見えない光の一種です。太陽の光は、波長によって赤外線・可視光線・紫外線などに分けられます。このうち、可視光線よりも波長が短いものが紫外線です。


紫外線は、波長によって大きくUVA・UVB・UVCに分けられますが、地表まで届き、私たちの肌に関係するのは、主にUVAとUVBです。UVAは大気による吸収をあまり受けずに地表へ届き、UVBは成層圏オゾンに多く吸収されるものの、地表に届いた分は生物に大きな影響を与えるとされています。

UVAとUVBの違い  

UVAとUVBは、どちらも紫外線ですが、波長や肌への影響の仕方が異なります。そのため、日焼け止めを選ぶ時に見るポイントも少し違います。

UVAとは  

UVAは、紫外線の中でも波長が長い紫外線です。波長が長いため、肌の奥にある真皮まで届きやすいとされており、すぐに肌が赤くなるというより、じわじわと肌に影響しやすい紫外線です。

UVAは、シミ・しわ・たるみなどの光老化に関係するといわれています。また、地表に届く紫外線の多くを占め、曇りの日や窓越しでも意識したい紫外線です。

UVBとは  

UVBは、UVAより波長が短い紫外線です。波長が短いぶん、肌表面に強く作用しやすいとされています。赤くなる日焼けやヒリヒリする炎症など、いわゆる「日焼け」として感じやすいのはUVBの影響が大きいといわれています。

うっかり日焼けで意識したい「長波長UVA」  

紫外線というと、肌が赤くなる日焼けを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、日常生活で気づかないうちに浴びやすいのがUVAです。美容メディアなどでは、私たちが浴びる紫外線のうちUVAが大部分を占め、UVBは一部と言われています。


さらに、UVAの中でも波長が長い領域は、「ロングUVA」「ウルトラロングUVA」「Deep紫外線」などと呼ばれることがあります。長波長UVAは、肌の奥まで届きやすいとされ、光老化を意識する方にとって注目されている紫外線です。


シミ・しわ・たるみが気になる方は、日焼け止めを選ぶ時に、SPFだけでなく
PA表示ロングUVA対応の表記も確認してみましょう。

日焼け止めはSPFとPAを見て選ぶ  

日焼け止めを選ぶ時に見るSPFとPA。どちらも紫外線対策の目安ですが、役割が違います。


SPF(UVBに効く)主にUVBを防ぐ目安。赤くなる日焼けを防ぎたい時に確認したい表示です。

PA(UVAに効く)主にUVAを防ぐ目安。肌の奥に届きやすいUVA対策で確認したい表示です。


日常使いなら、毎日塗りやすいものを選ぶことが大切です。屋外で長く過ごす日は、SPF50+やPA++++、ウォータープルーフタイプもおすすめ。

また、日焼け止めは朝に一度塗るだけでは効果を十分に発揮しません。汗や皮脂、タオル、衣類との摩擦で落ちることがあるため、外出先で塗り直せるものを持っておくと安心です。

夏に取り入れたい紫外線対策グッズ  

紫外線対策は、日焼け止めだけ、日差しを避けるグッズも組み合わせるのがおすすめです。

●UVA対策グッズ  

D-UVシールド トーンアップ ローズ 30g SPF50+ PA++++/アスタリフト
Deep紫外線まで予防できるUV化粧下地です▶︎Q10で見る

日焼け止めジェル(SPF50+・PA++++)/アネッサ
強い日差しに頼れるUVジェルです▶︎Q10で見る

リンクル ブライト UV プロテクター N (医薬部外品) SPF50+・PA++++ 50g /オルビス 
年齢肌にも使いやすい高機能UVです▶︎Q10で見る

UVプロテクションベース 30mL SPF50+ PA+++ 紫外線 ブルーライト 近赤外線 / ナチュラグラッセ
ブルーライトや近赤外線もカットできるUVです▶︎Q10で見る

●UVB対策グッズ  

UVカットパーカー

▶︎楽天で詳細を見る

日焼け止めは塗り方も大切  

日焼け止めは、塗る量が少なかったり、ムラがあったりすると十分に紫外線を防ぎにくくなります。特に忘れやすいのは、首、耳、うなじ、手の甲、足の甲です。

汗をかいた時、タオルで拭いた時、水に入った後は、塗り直しを意識しましょう。屋外で過ごす時間が長い日は、2〜3時間に一度を目安に塗り直すと安心です。

まとめ|紫外線

対策では、日焼け止めのSPF表示を確認しましょう。夏の紫外線対策は、日焼け止めだけ、日傘だけではなく、生活シーンに合わせて組み合わせながら、夏の肌を守っていきましょう。

斉藤 あかり

斉藤 あかり

共有する -