夏になると、増えてくる蚊。
気づかないうちに腕や足を刺されていたり、夜中に蚊の音が気になって眠れないことありますよね
なんで私ばっかり刺されるの?と思ったことありませんか?そんな時は、体質だけでなく、汗・服装・部屋の環境・家のまわりの水たまりなどが関係しているかもしれません。
血液型が関係してるなんて昔からよく聞きますが、実際はどうなのでしょうか。蚊に刺されやすい人の特徴

蚊は、人の吐く息、体温、汗、皮膚のにおいなどを手がかりに近づいてくるといわれています。刺されやすいと感じる時は、次のような条件が重なっているかもしれません。
・汗をかいている
・体が温まっている
・運動後や入浴後
・飲酒後
・黒や紺など濃い色の服を着ている
・肌の露出が多い
・足元に汗をかいている
また、赤ちゃんや子どもは体温が高めで汗をかきやすいため、刺されやすいとも言われています。
対策|蚊に刺されないためには?
蚊を寄せ付けないためにできることを紹介します。汗や服装を見直すこと、部屋に蚊を入れないこと、家のまわりで蚊を増やさないことなど、できるところから取り入れてみましょう。
1. 汗と服装を見直す
蚊対策でまず意識したいのは、汗と服装です。汗をかいたら、首元・腕・足元をこまめに拭きましょう。外出前や庭仕事の途中にサッと拭けるように、タオルや汗拭きシートを持っておくと安心ですね。服は、黒や紺よりも白・ベージュなど明るめの色がおすすめです。蚊は濃い色に寄りやすいといわれているため、庭仕事や夕方の散歩など、蚊が気になる場所では服の色も少し意識してみてください。
2. 寝ている間も部屋に寄せ付けない
夜の部屋に蚊がいると、耳元で「ブーン」と聞こえてきたりして、眠れ無くなったりしますよね。
夕方以降は、窓や玄関を開けっぱなしにしないようにしましょう。換気をする時は、網戸のすき間や破れがないかも確認しておくと安心ですね。蚊は強い風が得意ではないため、扇風機やサーキュレーターで寝室の空気をゆるく動かしておくのもおすすめです。
3. 家のまわりの「たまり水」をなくす
蚊を増やさないためには、家のまわりの水たまりをなくすことも大切です。
蚊の幼虫であるボウフラは、水の中で育ちます。小さな水たまりでも、蚊の発生場所になってしまいます。植木鉢の受け皿、使っていないバケツ、じょうろ、空き缶や空き瓶、ベランダの排水まわりなどは、水が残りやすいので雨が降った後などは注意して確認しておきましょう。
4. 外出時は虫よけを使う
公園、キャンプ、花火、庭仕事、夕方の散歩など、外で過ごす日は虫よけ必須です。虫よけ剤は、出かける前に使うのがおすすめです。腕や足など、肌が出ている部分にムラなく使いましょう。
5.蚊対策グッズに頼る
いざという時のために用意しておくと便利です。
蚊に刺された時の対処法
蚊に刺された時、ついつい掻きむしってしまいますが、それはNG!
強く掻くと、赤みが広がったり、傷になったりすることがあります。刺された部分は清潔にして、市販のかゆみ止めなどで早めにケアしましょう。
次のような時は、皮膚科に相談すると安心です。
・腫れが強い
・かゆみが長く続く
・掻き壊してしまった
・痛みや熱っぽさがある
・子どもが何度も掻いてしまう
終わりに
蚊対策は、特別なことをするよりも、毎日の小さな見直しが大切です。汗を拭く、服装を選ぶ、部屋に入れない、たまり水をなくす。
どれも今日から始めやすい工夫です。夏の夜や外で過ごす時間を少しでも快適にするために、できるところから取り入れてみてください。




