朝起きたら、くしゃみが止まらない!
外に出た途端、急に鼻水が出てきた!
特に10月頃は、昼間は暖かくても朝晩は急に冷え込む日が増える時期。
気温差が大きくなることで、鼻水やくしゃみなどの症状が出やすくなることがあります。
10月を快適に過ごすために、秋の鼻の不調について知っておきましょう。朝にくしゃみが出るのはなぜ?
秋になると、特に気になりやすいのが朝のくしゃみや鼻水です。
寝ている間は暖かい布団の中にいても、起きた瞬間の部屋はひんやりしていることがあります。さらに、窓を開けたときに冷たい空気が入ったり、寝具にたまったホコリが舞ったりすることもあります。
そのため朝は、気温の変化+ハウスダストなどの刺激が重なりやすい時間帯です。朝だけ症状が出る場合は、「寒暖差だけ」と決めつけず、寝室の環境も一緒に見直してみるとよいでしょう。
寒暖差アレルギーが関係していることも
暖かい部屋から外に出た瞬間、急に鼻水が出たり、くしゃみが続いたりすることはありませんか?
こうした症状は、急な気温の変化がきっかけになっていることがあります。一般的に「寒暖差アレルギー」と呼ばれていますが、花粉症のように特定のものにアレルギー反応を起こしているわけではありません。
特に秋は、朝晩と日中の気温差が大きくなりやすいため、「最近になって急に鼻の調子が悪い」と感じることもあります。
「秋花粉」も忘れずに

秋の鼻水やくしゃみで、もうひとつ気をつけたいのが秋花粉です。秋には、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどの花粉が飛ぶ時期があります。
毎年同じ時期に症状が出たり、晴れた日に症状が強いなどといった症状の場合は、秋花粉の可能性も考えられます。「春じゃないから花粉症ではない」と思わず、秋にも花粉は飛んでいることを覚えておきましょう。
10月の体調管理で見直したい3つのこと
寒暖差が大きい季節は、急に体を冷やさない工夫が大切です。
1.朝の冷え対策
朝晩の冷え込みが強くなってきたら、起きてすぐ着られるカーディガンや羽織りを用意しておくと便利です。特に「朝だけくしゃみが出る」という方は、起床直後に急に体を冷やさないようにしてみましょう。
2.寝室のホコリ対策
朝のくしゃみが気になる場合は、寝具や寝室の環境もチェックしてみましょう。シーツや枕カバーを定期的に洗う、ベッドまわりのホコリをためないなど、普段の掃除も鼻への刺激を減らすことにつながります。
3.外出時は秋花粉も意識
10月は寒暖差だけでなく秋花粉の時期でもあります。外出時にマスクを使ったり、帰宅後に手洗い・洗顔をしたり、上着を玄関付近で脱ぐなど、花粉を家に持ち込まない工夫も取り入れてみましょう。
秋の不調、我慢しすぎないで
秋は過ごしやすい季節ですが、10月になると朝晩の冷え込みが少しずつ強くなります。昼間の暖かさに合わせた服装のままだと、朝や夕方に体が冷えてしまうこともあります。
急に冷やさないこと、秋花粉も意識すること、症状が続いたら我慢しすぎないことなどを意識して、季節の変わり目は、いつもより少しだけ体調に気を配りながら、秋を心地よく過ごしたいですね。
※本記事は一般的な健康情報を紹介するもので、病気の診断や治療を目的としたものではありません。症状が強い場合や長く続く場合は、医療機関へご相談ください。


