【それ、寒暖差アレルギーかも!?】秋の鼻水・くしゃみ|10月の体調管理  

2026.10.11 10:00 - コメント - 投稿者: 斉藤 あかり

朝起きたら、くしゃみが止まらない!

外に出た途端、急に鼻水が出てきた!


特に10月頃は、昼間は暖かくても朝晩は急に冷え込む日が増える時期。

気温差が大きくなることで、鼻水やくしゃみなどの症状が出やすくなることがあります。

10月を快適に過ごすために、秋の鼻の不調について知っておきましょう。

10月は「鼻がムズムズしやすい条件」が重なりやすい  

10月頃になると、夏とは空気の感じが大きく変わってきます。


昼間はまだ暖かいのに、朝晩はひんやりする。

晴れた日は乾燥を感じる。


さらに、秋に飛ぶ花粉もあります。

この時期は、朝晩と日中の気温差や冷たい空気、空気の乾燥、秋花粉といった、鼻を刺激しやすい条件がいくつも重なりやすい季節です。


「10月になってなんだか調子が悪くなった」という場合も、原因がひとつとは限りません。


朝にくしゃみが出るのはなぜ?      

秋になると、特に気になりやすいのが朝のくしゃみや鼻水です。


寝ている間は暖かい布団の中にいても、起きた瞬間の部屋はひんやりしていることがあります。さらに、窓を開けたときに冷たい空気が入ったり、寝具にたまったホコリが舞ったりすることもあります。


そのため朝は、気温の変化+ハウスダストなどの刺激が重なりやすい時間帯です。朝だけ症状が出る場合は、「寒暖差だけ」と決めつけず、寝室の環境も一緒に見直してみるとよいでしょう。


寒暖差アレルギーが関係していることも    

暖かい部屋から外に出た瞬間、急に鼻水が出たり、くしゃみが続いたりすることはありませんか?


こうした症状は、急な気温の変化がきっかけになっていることがあります。一般的に「寒暖差アレルギー」と呼ばれていますが、花粉症のように特定のものにアレルギー反応を起こしているわけではありません。


特に秋は、朝晩と日中の気温差が大きくなりやすいため、「最近になって急に鼻の調子が悪い」と感じることもあります。


▶︎花粉症じゃないかも?実は「寒暖差アレルギー」かも|寒暖差疲労との違いと対策まとめ【2025年版】

「秋花粉」も忘れずに  

秋の鼻水やくしゃみで、もうひとつ気をつけたいのが秋花粉です。秋には、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどの花粉が飛ぶ時期があります。


毎年同じ時期に症状が出たり、晴れた日に症状が強いなどといった症状の場合は、秋花粉の可能性も考えられます。「春じゃないから花粉症ではない」と思わず、秋にも花粉は飛んでいることを覚えておきましょう。

10月の体調管理で見直したい3つのこと      

寒暖差が大きい季節は、急に体を冷やさない工夫が大切です。


1.朝の冷え対策    

朝晩の冷え込みが強くなってきたら、起きてすぐ着られるカーディガンや羽織りを用意しておくと便利です。特に「朝だけくしゃみが出る」という方は、起床直後に急に体を冷やさないようにしてみましょう。


2.寝室のホコリ対策  

朝のくしゃみが気になる場合は、寝具や寝室の環境もチェックしてみましょう。シーツや枕カバーを定期的に洗う、ベッドまわりのホコリをためないなど、普段の掃除も鼻への刺激を減らすことにつながります。


3.外出時は秋花粉も意識  

10月は寒暖差だけでなく秋花粉の時期でもあります。外出時にマスクを使ったり、帰宅後に手洗い・洗顔をしたり、上着を玄関付近で脱ぐなど、花粉を家に持ち込まない工夫も取り入れてみましょう。


秋の不調、我慢しすぎないで    

秋は過ごしやすい季節ですが、10月になると朝晩の冷え込みが少しずつ強くなります。昼間の暖かさに合わせた服装のままだと、朝や夕方に体が冷えてしまうこともあります。

急に冷やさないこと、秋花粉も意識すること、症状が続いたら我慢しすぎないことなどを意識して、季節の変わり目は、いつもより少しだけ体調に気を配りながら、秋を心地よく過ごしたいですね。


※本記事は一般的な健康情報を紹介するもので、病気の診断や治療を目的としたものではありません。症状が強い場合や長く続く場合は、医療機関へご相談ください。

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斉藤 あかり

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