秋の花粉はいつから?夏の終わりに始めたい鼻・肌・洗濯対策 

2026.09.06 10:00 - コメント - By furi

朝晩の風が少しずつ涼しくなってくる頃、なんとなく鼻がむずむずしたり、目のかゆみが気になったりすることはありませんか。
それ、夏の疲れだけでなく「秋の花粉」が原因かもしれません。

秋の花粉はいつから?飛散のピークはいつ?  

秋の花粉は、8月中旬ごろから飛び始め、9月にピークを迎えて10月ごろまで続くのが一般的な目安です。

春のスギ花粉のように飛散情報が大きく取り上げられることは少ないため、「気づいたら症状が出ていた」という人も多いシーズンです。

年や地域によって多少前後しますが、夏の終わりから秋にかけては、鼻や肌のケアを少し早めに意識しておくと安心です。

秋の花粉の原因は?ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ  
 

秋の花粉症の主な原因は、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラという3つの植物です。


  • ブタクサ:キク科の植物で、秋の花粉症の代表格。空き地や河川敷、道端などによく生えている

  • ヨモギ:同じくキク科。野草として身近だが、花粉のピークは9〜10月ごろ

  • カナムグラ:アサ科のつる性植物。草丈が2〜3mほどに伸び、群生しやすい


スギやヒノキの花粉は遠くまで飛びますが、これらの草花粉は飛距離が数メートルから数十メートル程度と短いのが特徴です。「近づかなければ症状が出にくい」ということでもありますね。

今日からできる鼻・目の対策  
  
  
 
    

対策の基本は、春の花粉症と同じく「できるだけ花粉を浴びないこと」です。

ブタクサの花粉は午前中に多く飛散するといわれ、気温が上がって空気が乾く時間帯ほど飛びやすくなります。


  • 外出時はマスク・眼鏡を着用する

  • 帰宅時は玄関前で衣類の花粉を払ってから入る

  • 洗顔・うがいで顔や喉についた花粉を落とす

  • 空気清浄機を活用し、換気は花粉が多い午前中を避けて夕方以降にする


くしゃみや鼻水が長引く場合は、風邪と区別がつきにくいこともあります。
症状が続くようなら、無理をせず耳鼻咽喉科やアレルギー科に相談すると安心です。

肌がゆらぎやすい時期のケア 
  
 

秋は花粉に加えて、夏の紫外線ダメージや冷房による乾燥も重なり、肌が敏感になりやすい時期です。

顔まわりに花粉が付着したままだと、かゆみや赤みにつながることもあるため、帰宅後はできるだけ早めに洗顔をしていつもより丁寧に保湿する習慣をつけておくと、肌の調子を整えやすくなります。


■ 洗顔は摩擦を避け、こすらず泡でやさしく包むように

■ 保湿は、肌本来のうるおいを支えるセラミドや、セラミドの生成をサポートするナイアシンアミドが入ったものを選んでみる

■ マスクは、肌あたりのやわらかいシルクやコットン素材にすると摩擦が和らぐ


いつものスキンケアに一つ加えるだけでも、肌の揺らぎを感じにくくなることがあります。

 
 
洗濯物・部屋干しの対策 

秋の花粉対策で見落としがちなのが、洗濯物への付着です。


  • 花粉が多い日中(特に午前中)は、外干しを避けて部屋干しにする

  • 外に干す場合は、取り込む前に軽く払ってから室内に入れる

  • タオルや寝具は花粉が付きやすいため、こまめに洗う

  • 部屋干し用の洗剤や除湿機・サーキュレーターを活用する


「毎日部屋干しにするのは大変」という場合は、花粉が多い午前中だけ外干しを避けるなど、できる範囲から取り入れるだけでも変わってきます。

終わりに 

秋の花粉は、春に比べると存在を忘れられがちですが、原因になる植物や飛散時期を知っておくだけで、対策の始めどきがぐっと分かりやすくなります。鼻・肌・洗濯、それぞれ小さな工夫からで大丈夫。できるところから少しずつ整えていきましょう。

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furi

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