春が近づくと、クローゼットの衣替えを考える季節になります。
ダウンジャケットやコートなど、かさばる冬服をしまうタイミングですね。
今回は、ダウンジャケットやロングコートの収納方法と、冬服収納のコツをわかりやすくまとめました。
冬服はいつしまう?収納のタイミング

冬服をしまう目安は 最高気温が20℃前後の日が増えてきた頃です。地域にもよりますが、関西では 3月下旬〜4月頃が衣替えのタイミングになることが多いです。
春は気温差が大きい季節でもあります。すぐにすべてしまうのではなく、厚手のダウンやウールコートなどから順番に片づけていくと、季節の変化にも対応しやすくなります。
冬服収納の前にやっておきたい準備
冬服は、そのまま収納するのではなく少し準備をしてからしまうことが大切です。

● 汚れを落としてから収納する
コートは一見きれいでも、汗や皮脂が残っています。そのまま収納すると、時間が経ってから黄ばみや虫食いの原因になることがあります。
特に汚れやすい、襟まわり、袖口、ポケット周辺などは、軽くブラッシングするだけでも状態が変わります。気になる場合はクリーニングに出してから収納すると安心です。
● しっかり乾燥させる
冬服は厚手なので湿気を含みやすい衣類です。湿った状態で収納するとカビやニオイの原因になることがあります。収納前には、風通しのよい場所にしばらく掛けて乾燥させておきましょう。
● ポケットの中を確認する
ポケットの中にティッシュやレシートを入れたまま収納すると、虫やカビの原因になることがあります。収納前に一度チェックしておくと安心です。
冬服(ダウン・コート)の収納方法
ダウンジャケットやロングコートなどの冬服は、型崩れを防ぐ収納が大切です。
基本は 厚みのあるハンガーに掛けて保管すること。
厚みのあるハンガーを使う
衣類同士を詰め込みすぎない
通気性のあるカバーで保管する
ダウンジャケットは羽毛が空気を含むことでふくらみを保っています。そのため 押しつぶさない収納が大切です。またコートは重みがあるため、細いハンガーだと肩の形が崩れてしまうことがあります。そのため ダウンでもコートでも厚みのあるハンガーで保管する方法が安心です。
ロングコートは収納方法によって型崩れが起こりやすい衣類です。特にウールコートやチェスターコートは、肩の形が崩れるとシルエットが変わってしまいます。
冬服収納で気をつけたいこと
冬服をしまうとき、次のポイントには注意しておきたいところです。
●洗わずに収納しないこと…綺麗な状態にしておかないと、 黄ばみや虫食いの原因になることがあります。
●クリーニングのビニールのまま保管しないこと…そのままにしておくと、湿気がこもりカビの原因になることがあります。
●ダウンを強く圧縮しないこと…圧縮しすぎると、ふくらみが戻りにくくなることがあります。まとめ|冬服収納
冬服をきれいに保管するために大切なのは、汚れを落としてから収納すること、しっかり乾燥させること、型崩れしない方法で保管すること。少しだけ意識するだけで、来シーズンの状態が大きく変わります。衣替えのタイミングに、クローゼットも一度整えてみるとよさそうです。
