【2026年3月3日】ひな祭りの皆既月食|何時から赤くなる?次はいつ?  

2026.02.25 18:00 - コメント - By 斉藤 あかり

2026年の春。
3月3日(火)ひな祭りの夜、空にちょっと特別な時間が訪れます。

満月がゆっくり欠けていき、やがて赤銅色に染まる――
それが「皆既月食」です。

この夜は、日本各地で空を見上げれば楽しめます。

 皆既月食2026はいつ?何時から?   

2026年の皆既月食は、3月3日(火)です。

夕方から夜にかけて、日本全国で観察できる条件がそろっています。

  • 18:49ごろ 部分食の始まり

  • 20:04ごろ 皆既食の始まり

  • 20:33ごろ 食の最大

  • 21:03ごろ 皆既食の終わり

  • 22:17ごろ 部分食の終わり

※地域によって数分の差があります。

いちばんの見どころは、20時〜21時ごろ夜の早い時間帯なので、仕事終わりでも間に合います。

ただし、月食は空が見えてこそ。当日の天気によっては雲に隠れてしまう可能性もあります。直前の天気予報は忘れずに。

(参照記事:国立天文台HP

 皆既月食とは?  

そもそも、皆既月食とはなんでしょうか?

太陽―地球―月が一直線に並び、地球の影が月をすっぽり覆う現象。月が地球の「本影」に完全に入り、その間、月が赤く見えることがあります。

赤くなる理由は、太陽の光が地球の大気を通るとき、青い光は散らばり、赤い光だけが曲がって月に届くから。

実際に見るとどこか静かで、不思議な時間ですよね。

●「赤い月」って本当に赤いの?  

皆既の時間帯には、月が暗い赤銅色になる可能性があります。英語では “Blood Moon” と呼ばれることもあります。

真っ赤、というよりは、少し落ち着いた赤銅色。

その日の空気の状態によって、色の濃さは変わります。毎回、同じにはなりません。同じ皆既月食でも、その夜ごとに少しずつ違う。

それもまた、この現象の面白いところですね。

皆既月食を観察するときのポイント   

✔ 肉眼でOK(特別なメガネ不要)
✔ 20時前後がいちばんの見どころ
✔ スマホ撮影は三脚があると安定
✔ 天気予報は必ず確認

次の皆既月食はいつ?   

2026年3月3日の次に、日本で皆既月食が見られるのは2029年1月1日の予定です。
(参考:国立天文台

次は約3年後・・・。意外と先になってしまうので、今回見ておきたいですね。

まとめ      

2026年の皆既月食は、3月3日(火)
赤く見える時間帯は、20時前後

その夜は、ほんの少し空を見上げるだけで、少し幸せな気持ちになれそう。

あとは、どうか晴れてくれますように。

斉藤 あかり

斉藤 あかり

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