【2025年版】人気の鍋つゆオススメ5選|定番から変わり種まで“今年の味”が見つかる!  

2025.11.16 17:00 - コメント - By 斉藤 あかり

寒い夜、「今日は鍋にしようかな」と思う瞬間が増えますよね。

湯気の向こうに家族の笑顔が広がる——そんな時間こそ冬の楽しみ。でも、最近は鍋つゆの種類が多くてどれにするか迷いませんか?

今回は、口コミや人気ランキングをもとに、定番から変わり種まで!2025年注目の鍋つゆを厳選しました。

 人気鍋つゆランキング|2025年注目の味 5選

1|ミツカン「こなべっち ごま豆乳鍋つゆ」  

まろやかな豆乳にごまのコクが広がる、冬の定番人気。野菜との相性がよく、シメはうどんやラーメンがぴったり。やさしい味なので、子どもがいる家庭にもおすすめです。

おすすめ具材:豚バラ、白菜、しめじ、豆腐、うどん
ポイント:ごまの香りが引き立つよう、火を止める直前に入れると◎

2|ヤマキ「だしの素鍋つゆ 寄せ鍋」  

かつおと昆布のWだしが決め手の、シンプルな王道系和風だしをベースにしているため、魚介・鶏・豚などどんな具材にも合います。〆は雑炊にして、だしの旨みを最後まで楽しめます。

おすすめ具材:鶏もも肉、タラ、白菜、長ねぎ、えのき
ポイント:味がしみやすいよう、具材を小さめに切るのがコツ。

3|キッコーマン「 濃厚豆乳鍋」  

女性人気No.1のクリーミー系鍋つゆまろやかでコクのある豆乳スープは、野菜や豚肉の甘みを引き出します。黒こしょうを少し加えると、大人っぽい味わいに。

おすすめ具材:豚ロース、豆腐、水菜、人参、しめじ
シメ:チーズリゾット風にしても◎

4|エバラ「プチっと鍋 キムチ鍋」  

個包装タイプで使いやすく、ひとり鍋にも最適ピリ辛ながらまろやかで、疲れた日に食べたくなる味。野菜をたっぷり入れると、辛さの中に甘みが引き立ちます。

おすすめ具材:豚バラ、ニラ、もやし、豆腐、キムチ
シメ:ご飯+卵でキムチ雑炊に!

5ミツカン「〆まで美味しい 地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ」  

2025年もやっぱり人気No.1!あっさりとした塩ベースに鶏だしの旨みが凝縮された、万人受けする王道鍋野菜も肉も魚も合う万能つゆで、どんな家庭にも常備しておきたい一本です。

おすすめ具材:鶏団子、キャベツ、にんじん、しらたき、餃子
シメ:中華麺で塩ラーメン風に

 ちょっと変わり種!トレンド鍋つゆ3選 

・味噌バターコーン鍋  

北海道発の濃厚系。バターの香りとコーンの甘みが食欲をそそり、寒い夜にぴったりです。

・トマトチーズ鍋  

洋風アレンジの定番人気。見た目も華やかで、女子会やホームパーティーにおすすめ。〆はチーズリゾットで決まり!

・火鍋スープ(マーラー鍋)  

辛いもの好きに人気上昇中の四川風。唐辛子と花椒の刺激がクセになります。疲労回復や冷え対策にも◎

 鍋の基本具材リスト|これさえあれば間違いなし!

  • 肉:鶏もも肉、豚バラ、牛薄切り

  • 野菜:白菜、長ねぎ、春菊、にんじん

  • きのこ:えのき、しめじ、しいたけ

  • 豆腐・練り物:木綿豆腐、がんも、つみれ

  • その他:しらたき、餃子、水餃子、もち


👉 食材の組み合わせを変えるだけで、同じ鍋つゆでも味の印象がガラッと変わります。

 シメの楽しみ方|最後のひと口までおいしく  

  • ご飯+卵:雑炊風(寄せ鍋・ちゃんこ鍋向け)

  • うどん:ごま豆乳鍋や味噌鍋に◎

  • ラーメン:塩ちゃんこ・キムチ鍋にぴったり

  • チーズ+ご飯:トマト鍋・豆乳鍋の締めに

 おわりに  

同じ“鍋”でも、つゆが違えばまるで別の料理のよう。今年の冬は、定番と変わり種を週替わりで楽しんでみては?寒い夜、心まで温まる一杯がきっと見つかります。あなたの“お気に入りの鍋つゆ”も、見つけてみてくださいね。



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斉藤 あかり

斉藤 あかり

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