【秋と冬の境目】立冬とは?いつ?意味・食べ物・過ごし方  

2026.10.28 17:00 - コメント - 投稿者: 美空

11月になると、朝晩の空気が冷たくなり、少しずつ冬の気配を感じるようになります。

そんな季節の節目となるのが、「立冬(りっとう)」です。

立冬とは?「冬の始まり」を表す日  

立冬とは、二十四節気のひとつで、暦の上で冬が始まるころを表します。

二十四節気とは、1年を24等分し、季節の移り変わりを表したものです。

立冬は、秋の「霜降(そうこう)」と冬の「小雪(しょうせつ)」の間にあたります。

2026年の立冬はいつ?  

2026年の立冬は、11月7日(土)から11月21日(土)頃までの約15日間です。

立冬は暦の上では冬の始まりですが、11月上旬は紅葉を楽しめる地域も増え、秋らしさも残っています。

一方で、朝晩の冷え込みや風の冷たさなど、少しずつ冬を感じる日も増えてくるころ。

「まだ秋だけれど、冬の気配も感じ始める」

立冬は、そんな季節の変わり目を表しています。

立冬にはどんな行事がある?                

もともと二十四節気は、季節の移り変わりを知るための目安として使われてきました。そして、立冬には、お正月や節分のような全国共通の決まった行事は特にありません。ですが、立冬の期間には、次のような行事が行われることもあります

七五三  

11月15日を中心に、3歳・5歳・7歳の子どもの健やかな成長を願う行事です。

晴れ着を着て神社へお参りし、これまでの成長に感謝するとともに、これからの健康や幸せを願います。


亥の子(いのこ)

主に西日本に伝わる、無病息災や子孫繁栄、豊作などを願う行事です。

旧暦10月の亥の日に行われ、「亥の子餅」を食べる風習が残る地域もあります。

立冬のころに食べたいもの  

立冬には、「冬至のかぼちゃ」のように全国的に決まった食べ物はありません。そのため、温かい料理や旬の食材を取り入れながら季節を楽しんでみましょう。

鍋料理  

寒くなってくると食べたくなる鍋料理。

特に鍋の具材としておすすめなのが、秋から冬にかけて旬を迎える大根や白菜です。

長ねぎやきのこ、豚肉などと一緒に煮込めば、体も温まり、食卓からも冬の訪れを感じられます。

りんご・みかん  

りんごやみかんなど、秋から冬に楽しめる旬の果物を選ぶのもおすすめです。

季節の果物を食後のデザートとして取り入れるだけでも、冬の始まりを身近に感じられます。

立冬の過ごし方

立冬を迎えたら、本格的な寒さが来る前に家の中も少しずつ冬仕様へ。

一度にすべて替える必要はありません。

できるところから準備してみましょう。

冬物の衣類を出す  

コートやニット、マフラーなど、これから使う冬物をハンガーにかけていきましょう。

長く収納していた衣類は、汚れや傷みがないかも見ておくと安心です。

寝具を冬仕様にする  

夜の冷え込みを感じ始めたら、毛布や掛け布団の出番です。

寒くなってから慌てないよう、早めに出しておくのがおすすめです。

暖房器具を確認する   

エアコンのフィルターを掃除したり、暖房器具がきちんと動くか確認しておきましょう。

本格的な寒さが来る前だからこそ、余裕を持って掃除する期間を設けてみましょう。

足元や窓まわりを整える  

冬は、窓や足元から冷えを感じやすくなります。

ラグを敷いたり、カーテンを冬向けのものに替えたりと、気になる場所から整えてみましょう。

おわりに                    

2026年の立冬は、11月7日(土)です。

立冬は、秋から冬へと季節が移り変わっていく節目。

家で過ごす時間が少しずつ長くなるこれからの季節は、衣類や寝具を冬仕様に整えたり、温かい食事を楽しみながら、心地よく過ごせる空間をつくっていきたいですね。

🔍 関連記事もチェック!  

美空

美空

共有する -