暑さが少しずつ落ち着き、秋の心地よさを感じられる季節になりましたね。
ふと周りに目を向けると、山々や街路樹も少しずつ赤や黄色に色づき、秋らしい景色が広がり始めています。
兵庫県には、そんな秋の美しい景色を楽しめる紅葉の名所がたくさんあります。
今回は、兵庫県で人気の紅葉スポット6か所と、紅葉狩りをもっと満喫できるおすすめのお出かけプランをまとめました。兵庫・姫路の紅葉の見頃はいつ?
兵庫県で紅葉が楽しめるのは、例年10月下旬から12月上旬ごろ。
ただ、秋に暖かい日が続く年は、色づきがいつもよりゆっくりになることもあります。
山の上と街なかでも、色づくタイミングにはずれがあります。「行ってみたらまだ青かった」とならないよう、お出かけ前に各スポットの色づき情報をのぞいておくと安心ですね。兵庫・姫路の紅葉スポット6選

1. 【姫路市】書寫山圓教寺

歴史あるお寺と紅葉を楽しむなら、書寫山圓教寺は欠かせません。
1000年以上の歴史を持つ書寫山圓教寺は、姫路を代表する紅葉の名所です。
秋になると境内のもみじやイチョウが色づき、木造のお堂と美しい秋の風景をつくり出します例年の見頃:11月中旬〜下旬頃
所在地:兵庫県姫路市書写2968
アクセス:JR「姫路駅」・山陽電鉄「山陽姫路駅」から、神姫バス10系統「書写山ロープウェイ行き」に乗車。(姫路駅北口バスターミナル10番のりば) 終点まで約30分、ロープウェイで約4分(山上駅から摩尼殿まで徒歩約20〜25分)
入山志納金:中学生以上800円・小学生500円・小学生未満無料
ロープウェイの料金:大人片道700円 往復1,200円・ 小人片道350円 往復600円
駐車場:あり(書写山ロープウェイ山麓駅・約270台・無料)※紅葉シーズンは駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が勧められています。あわせて楽しみたいイベント|書写山もみじまつり
2026年11月21日(土)〜23日(月・祝)には「書写山もみじまつり」が開催されます。期間中は重要文化財の特別公開や飲食・雑貨の販売が行われ、17:00〜20:00には摩尼殿・十妙院周辺で紅葉のライトアップも楽しめます。2. 【たつの市】龍野公園・紅葉谷

紅葉だけでなく、城下町散策も楽しめるのが龍野公園・紅葉谷の魅力。
秋になると谷沿いのモミジが色づき、木々に囲まれた散策路で美しい紅葉を楽しめます。例年の見頃:11月下旬〜12月上旬頃
所在地:兵庫県たつの市龍野町中霞城周辺
アクセス: 山陽自動車道「龍野IC」から約10分
入園料: 無料
駐車場:あり(無料)※周辺の市営駐車場は普通車300円 24時間以内あわせて立ち寄りたいスポット|龍野公園動物園・聚遠亭・龍野城下町
龍野公園内には、羊やクジャクなどに出会える無料の動物園や、歴史ある庭園「聚遠亭」があります。紅葉を楽しんだあとは、昔ながらの町並みが残る龍野城下町を散策するのもおすすめです。3. 【宍粟市】最上山公園もみじ山

視界いっぱいに広がるモミジの紅葉を堪能したいなら、最上山公園もみじ山。
播磨を代表する紅葉の名所で、秋には山の斜面が赤やオレンジ、黄色に染まり、遊歩道では頭上を覆うようなモミジのトンネルを楽しめます。例年の見頃:11月中旬〜下旬頃
所在地:兵庫県宍粟市山崎町元山崎
アクセス: 中国自動車道「山崎IC」から車で約10分
入園料: 無料
駐車場:あり(しそう山崎観光駐車場 約155台 通常無料)※紅葉シーズンの指定期間は1台 500円あわせて楽しみたいイベント|最上山もみじ祭り
2026年11月14日(土)〜29日(日)には「最上山もみじ祭り」が開催されます。
期間中は飲食・物販の催しなどが行われ、17:00〜21:00には紅葉のライトアップも楽しめます。昼間とは違った幻想的なモミジの景色も見どころです。4. 【神戸市】神戸市立森林植物園

色とりどりの紅葉を楽しみたい方には神戸市立森林植物園も外せません。
六甲山の自然に囲まれた園内では、イロハモミジやイチョウ、メタセコイアなど、さまざまな種類の木々が秋色に染まります。例年の見頃:10月下旬〜11月下旬頃(樹種によって異なる)
所在地:兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
アクセス:阪神高速「箕谷IC」から約10分
入園料:大人 300円・小人 150円
駐車場:あり(通常期:700 円・繁忙期:900 円) ※6 月、11 月の土日祝は繁忙期の料金のためご注意くださいあわせて楽しみたいイベント|植物園のもみじ散策
2026年10月31日(土)〜12月6日(日)には「植物園のもみじ散策」が開催されます。期間中は森林ガイドツアーや紅葉コンサートなどが行われ、土日祝の16:30〜19:30には紅葉のライトアップも楽しめます。園内のカフェでは秋限定メニューも登場します。5. 【神戸市】瑞宝寺公園

紅葉も温泉も楽しみたいなら、瑞宝寺公園もチェック。
有馬温泉にある瑞宝寺公園は、豊臣秀吉も愛したと伝わる紅葉の名所です。
秋になると園内のモミジやカエデが鮮やかに色づき、美しい景色が広がります例年の見頃:11月上旬〜下旬頃
所在地:兵庫県神戸市北区有馬町500-19
アクセス
電車:神戸電鉄「有馬温泉駅」下車、徒歩約20分
バス:神姫バス「姫路駅」から有馬温泉行き直通バスに乗車。(姫路駅北口バスターミナル10番のりば)終点まで約1 時間20分。下車後徒歩約20分
車:阪神高速北神戸線「山口南IC」から約5分
入園料: 無料
駐車場:なし (近隣の有料駐車場を利用)※2026年11月1日(日)〜30日(月)の9:00〜17:00は、紅葉シーズンに伴い車両通行規制が実施されます。車で訪れる場合は規制区域外の有料駐車場を利用しましょう。あわせて楽しみたいスポット|有馬温泉・食べ歩き
瑞宝寺公園で紅葉を満喫したあとは、有馬温泉街へ。日帰り入浴ができる「金の湯」や「銀の湯」でゆっくり温まったり、名物の炭酸せんべいやコロッケを食べ歩いたりと、温泉街ならではの楽しみがいっぱいです。6. 【丹波市】高源寺

石段を彩る美しい紅葉を見るなら、高源寺。
丹波紅葉三山のひとつとして知られる、丹波市の紅葉名所です。
境内には「天目カエデ」と呼ばれるカエデが多く植えられており、秋になると山門や石段の周囲が鮮やかに色づきます。例年の見頃:11月上旬〜中旬頃
所在地:兵庫県丹波市青垣町桧倉514
アクセス:北近畿豊岡自動車道「青垣IC」から約10分
入山料:大人 400円・中学生以下 無料
駐車場:あり(無料)あわせて立ち寄りたいスポット|道の駅あおがき
高源寺で紅葉を満喫したあとは、「道の駅あおがき」へ。地元の農産物や特産品が並ぶ直売所のほか、食事ができるレストランもあり、丹波ならではの味覚を楽しめます紅葉をもっと満喫!おすすめお出かけプラン6選
紅葉を見に行くなら、周辺の観光スポットや季節のイベントも一緒に楽しみたいですね。
今回は、姫路から行ける6つの紅葉名所に、ランチや街歩き、期間限定のイベントなどを組み合わせた秋の1日お出かけプランをご紹介します。
※各時刻はモデルプランの開始目安です。イベントの開催時間や施設の営業時間は2026年10月22日時点の公表情報を参考にしています。
紅葉狩りに出かける前にチェックしておきたいこと
紅葉の見頃は、その年の気温や天候によって異なります。
2026年は例年より色づきが遅くなる場所もあるため、お出かけ前には最新の紅葉状況を確認しておきましょう。
また、山間部では市街地より気温が低く、坂道や階段が続く場所もあるため、歩きやすい靴や羽織れる上着を用意しておくと安心ですね。兵庫・姫路で秋の景色を堪能しよう
兵庫県には、歴史あるお寺や自然豊かな公園など、場所によって紅葉の魅せる美しさはさまざまです。
今回ご紹介したお出かけプランも参考にしながら、お気に入りの紅葉スポットで秋のひとときをゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。秋のお出かけと一緒に、スマホも秋仕様に

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