さあ、夏の楽しい旅行!
そして、楽しい思い出と共に家に帰ると…生ごみ臭…?なんて嫌ですよね。
それだけならまだしも、空き巣に入られてたなんてことになると楽しかった旅行も残念な気持ちに…。
そうならないために!今回は、旅行や帰省で数日家を空ける前にやっておきたいことを、冷蔵庫・ゴミ・防犯に分けて紹介します。1週間前から少しずつ準備
旅行前の家事をすべて前日に済ませようとすると、荷造りと重なって忙しくなってしまいますから、まずは出発日から逆算して準備を進めましょう。

出発の1週間ほど前
□ 出発日までのごみ収集日を確認する
□ 冷蔵庫にある食材の賞味期限を確認する
□ 肉や魚、作り置きなど、傷みやすいものから献立に取り入れる
□ 不在中に届く宅配便や定期便がないか確認する
出発の前日
□ 生ゴミを処分する
□ ゴミ箱やシンク、排水口を掃除する
□ 新聞や郵便物、宅配便の対策をする
□ ベランダや庭の飛びやすい物を片付ける
出発当日
□ エアコンや照明、使わない家電の電源を切る
□ 玄関、勝手口、窓をすべて施錠する
□ 冷蔵庫や防犯設備など、必要な機器の電源を確認する
旅行前の食材整理|冷蔵庫の中身
2泊や3泊程度の旅行であれば、冷蔵庫の中身はそこまで気にしなくても大丈夫です。しかし、帰宅するまでに傷みそうな食材は残さないようにしましょう。
先に食べ切りたい食材
調理済みの作り置きや残り物
開封済みの牛乳や乳製品
豆腐や練り物
カットした野菜や果物
解凍した肉や魚
開封後、早めに食べる必要がある食品
食べ切れない食材は早めに冷凍する
肉や魚、パン、ごはん、きのこ類などは、食材に合った方法で冷凍しておくと、帰宅後も使いやすくなります。
旅行前のゴミ問題|生ゴミ対策
特に夏は、少量の生ゴミでもにおいや虫の原因になりやすくなりますよね。旅行の日程が決まったら、地域の可燃ゴミ収集日を先に確認しておきましょう。

出発前最後の収集日に合わせて食整理
出発日の前日に生ゴミをまとめても、すでに収集が終わっていることがあります。旅行前の献立は、最後の可燃ゴミ収集日から逆算して考えましょう。収集日以降は、野菜の皮や魚の骨など、生ゴミが多く出る料理を減らし、外食や冷凍食品などを取り入れ、ゴミを増やさないようにしましょう。
どうしても生ゴミが残る場合
旅行前の生ゴミは、できるだけ出発前に処分しておくのが理想。
どうしても残ってしまう場合は、まず水気をしっかり切り、新聞紙などで包んでからポリ袋を二重にして、口をしっかり閉じましょう。少量であれば、袋に入れて密閉し、冷凍庫で一時的に保管する方法もあります。食品とは分けて置き、帰宅後は次の収集日に忘れず処分しましょう。
シンクと排水口も空にする
ゴミ箱を空にしても、排水口の受け皿や三角コーナーに食材のかけらが残っていると、帰宅時ににおいが気になることがあります。出発前には、次の場所も確認しておきましょう。
★姫路市のごみ収集日を確認する方法
姫路市では、小学校区ごとに家庭ゴミの収集日が設定されています。地区別のクリーンカレンダーや、市のLINE公式アカウントの「ごみの日通知」から確認できます。姫路市LINE公式アカウントで地区とごみの種類を設定すると、収集日前日の午後6時に通知を受け取れます。
旅行中の自宅防犯|長期休み前のチェック
旅行や帰省で家を空けるときは、「留守だと分かりにくくすること」と「簡単に侵入できないようにすること」が大切です。警察庁によると、2025年に住宅を対象として発生した侵入窃盗は1万7,152件で、侵入窃盗の手口では空き巣が最も多くなっています。不安になりすぎる必要はありませんが、数日間の留守でも基本的な対策は済ませておきましょう。
(参考:警察庁「住まいる防犯110番|侵入窃盗の発生場所別認知件数」▶︎警察庁の公式ページを確認する)
玄関だけでなく、すべての窓を施錠する
玄関や勝手口に加え、浴室やトイレ、キッチンの小窓も忘れずに施錠しましょう。
兵庫県警察のHPでは、確実な施錠に加え、補助錠や防犯フィルムの活用も紹介しています。合鍵を植木鉢の下や郵便受けなど、玄関周辺に置くのも避けましょう。留守だと分かりにくくする
郵便物や新聞がたまると、不在であることが外から分かりやすくなります。
新聞の一時停止や、日本郵便の「不在届」を利用し、宅配便や定期便も不在期間と重ならないよう調整しておきましょう。タイマー付き照明や防犯カメラを使っている場合は、出発前に電源や通知設定を確認します。
旅行中の予定をSNSに載せすぎない
「今日から旅行」「数日間家を空けます」など、不在期間が分かる投稿は避けた方が安心です。旅行の写真は帰宅後に投稿し、位置情報や自宅周辺の写り込みにも注意しましょう。
また、家の外に置いた脚立や工具などは、侵入の足場や道具として使われないよう、屋内や施錠できる場所へ片付けておきます。ホームセキュリティは旅行中だけ利用できる?
大手警備会社の一般的なホームセキュリティは、旅行中の数日間だけ契約することは基本的にできません。
大体の警備会社は、プランにより1年〜5年間の契約が基本となっており、継続利用を前提としています。旅行中だけ防犯を強化したい場合は、スマートフォンで確認できる防犯カメラや窓の開閉センサーを設置するほか、家族に郵便受けや家の周りを確認してもらう方法を検討しましょう。
数日家を空けるときの注意点
●ベランダや庭を片付ける
強風や雷雨に備え、サンダルや植木鉢など、飛ばされやすい物は室内や安全な場所へ移動させましょう。植物の水やりも、自動給水器や家族への依頼などで準備しておきます。
●使わない家電の電源を切る
電気ケトルやヘアアイロンなど、旅行中に使わない家電の電源を確認します。冷蔵庫や防犯設備、Wi-Fiルーターなど、必要な機器まで切らないよう注意しましょう。
●ペットだけを残して家を空けない
夏は、停電やエアコンの故障、水切れがペットの命に関わります。数日家を空ける場合は、家族やペットシッター、ペットホテルなど、必ず直接見守れる環境を用意しましょう。
少しずつ準備して、気持ちよく旅行へ
旅行に行く前は、出発の数日前から少しずつ準備を始めれば、荷造りも慌てません。帰宅したときにも気持ちよく過ごせるよう、自宅の準備まで済ませてから、夏の旅行や帰省を楽しみたいですね。
