夏の山・川・海は、日差しの強さだけでなく、天気の変わりやすさにも注意が必要な季節です。出かける準備をしていて、日焼け止めと飲み物だけで安心してしまっていませんか。ここは暑さ対策だけでなく、急な雨や雷への備えも必要です。まずは、どこに行く場合でも共通して用意しておきたい持ち物から確認していきます。
まず何を持っていく?共通の持ち物リスト

山・川・海、どこに行く場合でも共通して持っておきたいものです。
□飲み物(水・スポーツドリンクなど)
□帽子や日傘
□日焼け止め
□汗拭きシート・タオル
□虫よけスプレー
□塩分タブレット
□着替え
□ゴミ袋・ビニール袋
□冷却グッズ
□レインコートや折りたたみ傘
□モバイルバッテリー
□常備薬
□絆創膏・消毒液などの簡易救急セット
□健康保険証またはマイナ保険証の情報
出発前に確認しておきたいこと
持ち物と合わせて、次の3つを確認しておくと安心です。
■出かける地域の天気予報
■気象庁の注意報・警報(大雨・雷・強風など)
■環境省の熱中症予防情報サイトなど、暑さの目安がわかる情報
行き先別に足したい持ち物
山(ハイキング・登山)
動きやすい靴(滑りにくいソールのもの)
上下セパレートタイプの雨具
行動食
薄手の上着
ヘッドライト
登山アプリ
川遊び
ライフジャケット
かかとが固定できるウォーターシューズ
ビニール袋
タオル
防水スマホケース
海
ラッシュガード
浮き輪・ビーチボールなどの遊具
大きめのバスタオル
テント・レジャーシート
行き先が決まったら、共通リストに上のどれを足すかを確認しておくと、忘れ物が減ります。
やってはいけないこと・注意しておきたいこと
「少し曇ってきたから大丈夫」と自己判断で川や海に留まり続けること
水分補給を「喉が渇いてから」にすること(早め早めが安心です)
雷の音が聞こえてから移動を始めること(聞こえた時点ですでに近づいていることがあります)
体調がすぐれない、頭痛やめまいを感じるといった様子があれば、無理をせず日陰や涼しい場所に移動することを優先してください。
山も川も海も、夏ならではの楽しみ方ができる季節です。持ち物をひとつ見直しておくだけで、暑さや天気の変化にあわてずに過ごせる時間が増えます。全部を完璧にそろえようとせず、気になるところから準備を始めてみてください。