【2025年母の日はいつ?】なぜカーネーションを贈るの?色の意味は?|おすすめの贈り物 

2025.04.17 10:00 - コメント - By 斉藤 あかり

こんにちは!斉藤です。そろそろ、母の日について考え始めている方も多いと思います。「毎年何をしていいかわからない」と、この時期になると悩みますよね。

「いつも母の日は何もしないよ」「照れ臭くてできないよ」という方も気軽にできる感謝を伝える方法をご紹介するのでぜひ最後まで読んでみてください。

2025年の母の日はいつ?【今年は5月11日】  

2025年の母の日は5月11日(日)です。
毎年、5月の第2日曜日にあたる日が「母の日」とされていて、感謝の気持ちを伝える大切なタイミングですね。

ゴールデンウィーク明けすぐなので、お花やプレゼントの準備はお早めに!

母の日にカーネーションを贈る理由とその由来  

母の日といえばカーネーション。
でも、なぜカーネーションが母の日の定番になったか、ご存じですか?

これはアメリカのアンナ・ジャービスという女性が亡き母を偲び、白いカーネーションを配ったことが始まりとされています。
その思いが多くの人の共感を呼び、1900年代初頭に「母の日」という記念日として広まりました。

カーネーションは“母への愛と感謝”を象徴する花

今でも、変わらずその気持ちを伝える花として親しまれています。

カーネーションの色に込められた意味とは?

実はカーネーションは色によって花言葉が異なるんです。贈る相手のイメージに合わせて選ぶのも素敵ですよ。

選ぶ色に込める気持ちまで考えると、贈る側の思いも伝わりやすくなりますね。

花言葉特徴
母への愛、真実の愛王道カラー。強い愛情を伝えたいときに
ピンク
感謝、温かい心やさしく可憐な雰囲気。女性らしい印象
純粋な愛、尊敬故人を偲ぶ意味もあるので注意が必要
黄色軽蔑、嫉妬(※注意)明るい印象だがネガティブな意味も
オレンジ純粋な愛、情熱元気で明るいお母さんにぴったり
誇り、気品落ち着いた大人の女性におすすめ

母の日におすすめの花は?カーネーション以外の選択肢も  

近年は、カーネーション以外の花を取り入れたミックスブーケやアレンジメントも人気です。

おすすめの花:

  • バラ(特にピンク・オレンジ):華やかで上品な印象

  • ガーベラ:明るく元気な花。「希望」「前向き」が花言葉

  • 芍薬(しゃくやく):ふんわりとした大輪で美しく、特別感も◎

  • あじさい:初夏を感じさせる季節の花。「家族団らん」の意味も


「○○だけ」のギフトよりも、花のバリエーションがあると見た目も華やかで、受け取ったときの喜びが増します。

花以外の母の日プレゼント&感謝の伝え方アイデア  

  • 実用的なギフト(ストール、キッチングッズ、エプロンなど)

  • スイーツやお取り寄せグルメ(地元の名店の品も◎)

  • メッセージカードや手紙:短くても、手書きの一言が心に響きます

  • 一緒に過ごす時間のプレゼント:ランチやティータイム、ちょっとしたお出かけも


「モノ」より「気持ち」や「時間」に重きを置いた贈り方も、年々注目されています。

2025年の母の日は、“思いを込めたギフト”で心に残る一日に  

2025年の5月11日(日)母の日は、定番のカーネーションも、色の意味まで意識して選ぶことで、より特別なギフトになります。

今年はぜひ、“ありがとう”の気持ちを込めて、お母さんにぴったりの花やプレゼントを贈ってみませんか?

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斉藤 あかり

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