【紫外線対策 2025】いつから始める?日焼けの種類と効果的な対策方法   

2025.02.18 10:31 - コメント - By 斉藤 あかり

こんにちは!花咲です。ここ最近は、暖かい日と寒い日を繰り返し、三寒四温の時期に突入しましたね。

先日は、日中の気温が15℃以上になった地域もあったりと、そろそろ春が近づいてきているようですね!そこで気になってくるのが、紫外線。紫外線は一年中降り注いでいますが、特に春から夏にかけて急増します!!

近年は男性の間でも紫外線対策が当たり前になりつつあり、男女問わず重要なケアの一つとなっていますよね。

ということで、今回は、紫外線が肌に与える影響や、季節ごとに適した対策方法について詳しく紹介します!

【紫外線対策 2025】いつから始めるのがベスト?  

紫外線量は3月頃から増え始め、4月には9月と同程度の紫外線量となり、5月〜8月がピークとなります。特に4月〜9月は紫外線対策が欠かせない時期です。

そのため、本格的な紫外線対策は3月上旬から始めるのが理想的です。「まだ春だから大丈夫」と油断すると、知らぬ間に肌がダメージを受けてしまうこともあるので、早めの準備が重要です!

紫外線対策は、早めにしましょう!とよく耳にしますが、少し肌寒い時期ですが、3月から対策しておいた方が良さそうですね!

毎年、まあいっかとサボってしまう花咲ですが…今年は抜かりなく!対策していきたいところです笑

日焼けの種類と肌への影響

日焼けには大きく分けて2種類あります。

1 , サンバーン(Sunburn)

  • 短時間で肌が赤くなる炎症型の日焼け
  • 主にUV-B(紫外線B波)が原因
  • ひどい場合は水ぶくれや痛みを伴う

2 , サンタン(Suntan)

  • 肌が黒くなるタイプの日焼け
  • 主にUV-A(紫外線A波)が原因
  • シミやシワの原因になりやすい

どちらのタイプも肌トラブルの原因となるため、2025年の紫外線対策は日常生活の中でしっかり行うことが重要です。

日焼けで肌が赤くなってしまう人と、ならない人がいますが、日焼けにも種類があったんですね〜!

【シーン別で見る!】紫外線対策方法  

日常の様々な場面ごとの紫外線対策を紹介します。

1. 通勤・通学時の紫外線対策

  • 日焼け止めを顔や首に塗る(SPF30程度でOK、汗をかいたら塗り直し)
  • UVカット機能のある服を選ぶ

  • サングラスや帽子を活用(長時間の屋外移動がある場合におすすめ)

2. 屋外スポーツやレジャー時の紫外線対策  

  • ウォータープルーフの日焼け止めを使用(SPF50+、PA++++のものを選ぶ)

  • ラッシュガードやアームカバーを着用(長時間の屋外活動時に有効)

  • 水分補給をしっかり行う(紫外線による乾燥対策も忘れずに)

3. 運転時の紫外線対策  

  • 右腕や顔のUV対策を重点的に(運転中の窓越し紫外線に注意)

  • UVカットフィルムを活用(車の窓に貼ることで紫外線を軽減)

  • 長時間運転する場合はこまめに日焼け止めを塗り直す

4, 室内での紫外線対策

  • 窓際ではUVカットカーテンを活用

  • ブルーライト対策も意識(デジタル機器からの光も肌に影響を与える可能性あり)

【内側からの紫外線対策】食事やサプリメントでケア 

  • ビタミンC(柑橘類、パプリカ):メラニン生成を抑える

  • リコピン(トマト、スイカ):紫外線ダメージを軽減

  • ポリフェノール(緑茶、ブルーベリー):抗酸化作用で肌を守る

【日焼け後のアフターケア】

  • 冷やす(日焼け後は肌を冷やして炎症を抑える)

  • 保湿(化粧水や乳液でしっかり保湿し、乾燥を防ぐ)

  • 美白ケア(シミ対策としてビタミンC誘導体配合の美容液を活用)

まとめ

紫外線対策は「日焼けした後のケア」よりも「日焼けする前の予防」が大切です。

日焼け止めやUVカットアイテムを日常的に取り入れることで、肌トラブルを防ぐことができます。

2025年の夏に向けて、私と一緒にしっかり紫外線対策を始めましょう!!
斉藤 あかり

斉藤 あかり

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