皆さんこんにちは!花咲です! 早くも、この時期がやってきてしまいました…まだ2月になったばかりではありますが、花粉の季節がやってきました!
2025年は、例年より早い傾向にあり、地域によっては、すでに花粉の飛散が始まっているようです!西日本の飛散は2月中旬以に本格的に開始とのことで、花粉症に悩まされる方が増えてきますよね。「外出時だけでなく、家の中でもくしゃみや鼻水が止まらない!」という経験はありませんか?実は、家の中にも花粉が入り込み、症状を悪化させる原因になります。
そこで今回は、「室内の花粉を徹底ブロックする方法」を調査して参りました!早速、家でできる花粉症対策を10個ご紹介していきます。
家でできる花粉症対策10選
家でできる花粉症対策10選
1. 玄関で花粉をシャットアウト
衣類の花粉を落とす:外から帰ったら、玄関で服をはたいて花粉を落としましょう。
花粉が付きにくい服を選ぶ:ウール素材よりも、ポリエステルやナイロンなどのツルツルした素材の服がおすすめです。
マスクや帽子の着用:髪や顔に付着した花粉を防ぐことができます。
2. 帰宅時の花粉除去
手洗い・うがい・洗顔を徹底:顔や手についた花粉を落とし、家の中への持ち込みを防ぐことができます。
外出後はすぐに着替える:花粉が付いた衣服をそのまま着ていると、室内に広がってしまうため、早めに着替えましょう。
3. 部屋の花粉を減らす掃除術
拭き掃除を優先:掃除機の排気で花粉が舞い上がるため、まずは湿らせた雑巾で拭き掃除がオススメです!
HEPAフィルター付き掃除機を使用:高性能な空気フィルターで微細な花粉もキャッチできるため、花粉症の方には必須です。
カーテンやソファの洗濯:布製品は花粉が溜まりやすいため、定期的に洗うことを心掛けましょう!
4. 空気清浄機をフル活用
花粉対策用の空気清浄機を設置:特に家族がよく利用する玄関やリビング、寝室に設置すると効果的です。
空気清浄機のフィルター掃除を忘れずに:フィルターが詰まると効果が半減してしまうため、こまめに掃除しましょう。
5. 換気のコツ
窓は少しだけ開ける:窓を全開にしてしまうと、花粉が入りやすいため、少しだけ開けて換気しましょう。
レースカーテンを活用:カーテンがフィルターの役割を果たし、花粉の侵入を防いでくれます!
6. 就寝時の花粉対策
寝室のドアを閉める:リビングから花粉が入り込むのを防ぐために閉めるようにしましょう!
布団や枕カバーのこまめな洗濯:静電気を抑える素材のカバーを選ぶと、花粉の付着も防ぐことが出来ます。
シャワーを浴びてから就寝する:髪や体に付着した花粉を落とし、快適な睡眠を取れる状態にしてから就寝しましょう!
7. 洗濯物の干し方
室内干しを徹底:外に干すと花粉が付着してしまうため、花粉が多い時期は室内干しをおすすめします。浴室乾燥などでもOK!
布団を外干しする場合はしっかり払う:取り込む前に、花粉を十分に払ってから室内に入れましょう。
8. 花粉が入りにくい家づくり
加湿器を活用:湿度を上げることで、空気中の花粉が舞いにくくなります。
床の素材に注意:カーペットよりもフローリングの方が花粉が溜まりにくく、掃除がしやすくなります!
9. 観葉植物の活用
空気を浄化する植物を置く:観葉植物の中には空気清浄効果が期待できるものもあります。
1,サンスベリア(トラノオ)
効果:空気中の二酸化効果炭素を吸収し、酸素を放出する。
管理:乾燥に強く、水やりは少なくでOK。
2,ポトス
効果:ホルムアルデヒドやベンゼンなどの有害物質を除去し、空気をきれいにします。
管理:耐陰性があり、初心者でも育てやすい。
3,アレカヤシ
加湿効果があり、空気中のホコリや花粉の上昇を抑えます。
管理:日当たりの良い場所で育てて元気に成長。
10. 食事で体質改善
抗炎症作用のある食品を摂る:ヨーグルト、青魚、緑黄色野菜などが免疫バランスを整えるのに役立ちます。
カフェインの摂取を控える:カフェインは交感神経を刺激し、アレルギー反応を悪化させることがあるので、注意しましょう。
家の花粉症対策は、「花粉を持ち込まない」「室内の花粉を減らす」「就寝時の対策」を意識することで、症状を大幅に軽減できます!
そして、調べている中で、花粉症対策になる観葉植物があるのは驚きました!
普段している掃除も少し花粉を持ち込まないというところを意識してやってみるといいかもしれません。
ぜひ、今回紹介した対策を試してみてくださいねっ!