トイレ掃除の正しいやり方|見落としがちなポイント&簡単掃除術 

2025.02.04 19:00 - コメント - By 斉藤 あかり

こんにちは!花咲です!みなさんは定期的にトイレ掃除していますか?

定期的に行っている方でも、実は見落としがちなポイントがあるんです!💦

そこで今回は、基本的なトイレ掃除のやり方に加え、忘れがちな場所やおすすめの掃除方法を調査してきましたので、詳しくお伝えします。

お掃除する際に、ぜひ参考にしてください。

トイレ掃除の基本的な流れ  

トイレ掃除は、上から下へ、汚れが軽い部分から重い部分へ進めるのが基本のようです。

ドキッ!花咲は、掃除する順番まで、あまり意識したことありませんでした💦

① 換気をする 

掃除中は洗剤の成分がこもらないよう、窓を開けたり換気扇を回したりして換気をしましょう。

② ほこりを取り除く   

トイレットペーパーのホルダーやタンクの上、壁などにたまったホコリをハンディモップや乾いた布で拭き取ります。

③ 便器の掃除  

  • 便器の内側:トイレ用洗剤をかけてブラシでこすり、汚れを落とす。

  • 便座・フタ:除菌シートや中性洗剤を使って拭く。

  • 水たまり部分:尿石がつきやすいので、クエン酸スプレーをかけてブラシで磨く。

④ 床や壁の拭き掃除

  • トイレの床には飛び散った尿やホコリがたまりやすいので、しっかり拭き取りましょう。

  • 壁も尿の飛び散りがあるので、定期的に除菌シートで拭くとニオイ対策になります。

見落としがちな掃除ポイント  

トイレ掃除をしているつもりでも、意外と汚れがたまりがちな場所があります!

① 便器のフチ裏  

便器のフチの裏側は、汚れがたまりやすく、放置すると黄ばみや黒ずみの原因になります。ブラシや使い捨ての掃除シートでしっかりこすりましょう。

② ウォシュレットのノズル  

温水洗浄便座のノズル部分は、汚れがつきやすいのに見逃されがち。メーカーごとのお手入れ方法に従い、定期的に掃除しましょう。

③ トイレタンクの内部  

タンクの中にはカビや水垢が発生しやすく、放置すると水が濁ったり、悪臭の原因になります。タンク用洗剤を使うか、フタを開けてスポンジでこすり洗いをすると効果的です。

④ ドアノブやスイッチ  

トイレのドアノブや電気のスイッチは手で触れることが多く、菌がつきやすい場所です。アルコール除菌シートなどで拭く習慣をつけましょう。

⑤ 換気扇や天井  

換気扇にはホコリがたまり、機能が低下すると湿気がこもりやすくなります。2〜3か月に1回はカバーを外して掃除しましょう。また、天井も意外と汚れているので、クイックルワイパーなどで拭き取るのがおすすめです。

 トイレ掃除を楽にするための工夫  

トイレ掃除をラクにするために、日頃からできる対策を取り入れてみましょう。

① 汚れを防ぐ工夫 

  • 防汚コーティング:便器にコーティング剤を塗ると、汚れがつきにくくなります。

  • 流す前にトイレットペーパーを敷く:水はね防止になり、汚れがつきにくくなります。

  • 尿石防止剤を使用する:トイレタンクに入れるだけで尿石の発生を抑えられます。

② こまめな拭き掃除を習慣化する 

使い捨ての除菌シートを常備し、トイレ使用後にサッと拭く習慣をつけると、汚れがたまりにくくなります。

③ 掃除しやすいアイテムを活用する 

  • 使い捨てトイレブラシ:衛生的で手軽に掃除できる。

  • ジェル状洗剤:便器のフチ裏に直接塗れるので、掃除がしやすい。

いかがでしたか??

基本的な掃除箇所はしっかりと押さえつつ、見落としがちなポイントをしっかりお掃除していきましょう!

また、日頃から簡単な掃除を習慣化することで、トイレを常に清潔に保つことができます。トイレ掃除は運気のUPにも繋がると言われています!今回紹介したおすすめの掃除方法を取り入れて、快適なトイレ環境を維持し、運気もUPしちゃいましょう!

斉藤 あかり

斉藤 あかり

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