みなさんこんにちは!花咲です!
今回は、風水の観点から見た「運気を上げる部屋作り」を調査しました。ぜひ、模様替えをする時などに参考にしてみてください。まず、風水(ふうすい)とは、古代中国から伝わる環境学で、自然のエネルギー「気」を活用して運気を向上させる方法だそうです。
冒頭でも、お話ししたように風水とは環境学です。風水インテリアとは、家具や装飾品を配置する際に、風水(環境学)の原則を取り入れることで、家全体のエネルギーバランスを整える手法です。
「気」の流れを意識することで、ポジティブなエネルギーを部屋に取り込み、ネガティブなエネルギーを排除するとされています。
目に見えないものほど大切ということですね!?笑さて、早速ですが、風水インテリアの基本を抑えていきましょう!家の場所それぞれに基本ルールがある様なので、詳しくお伝えしていきます。
(1) 玄関を整える
(1) 玄関を整える
玄関は「気」の入り口と言われています。これは、耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
良い気を取り込むために、玄関は常に清潔に保ち、物を散らかさないようにすることが大切です。以下のポイントを意識するとさらに効果的のようです。
靴は収納して床をすっきりさせる。
玄関マットは明るい色や自然素材のものを選ぶ。
観葉植物やクリスタルを飾り、良い気を呼び込む。
綺麗に保つことは容易に想像できますが、マットの色や装飾にもポイントがあるんですね!色については、後ほどご紹介します。
(2) 家具の配置に注意する
(2) 家具の配置に注意する
家具の配置は「気」の流れを妨げないように配置しましょう!
ベッドはドアに対して真正面ではなく、少し斜めに配置。
ソファや椅子は背面を壁につけて配置し、安定感を演出。
鏡は、ドアが映り込まない場所に設置する。
(3) 整理整頓を心がける
(3) 整理整頓を心がける
風水では、不要なものが溜まっていると運気が停滞すると考えられています。断捨離を実践し、定期的に不要なものを処分しましょう。
確かに、不要なものをいつまでも持っていると、新しく必要なものや出会いを遠ざけてしまうって聞いたことがありますよね・・・。衣替えのタイミングなどで断捨離するのも良いかもしれません!(4) 色の活用
(4) 色の活用
風水では色が特定の運気に影響を与えるとされています。上げたい運によって色を変えてみましょう!
金運:ゴールドやイエロー
恋愛運:ピンクやレッド
健康運:グリーン
仕事運:ブルーやブラック
風水でおすすめのインテリアアイテム
風水で良いとされているアイテムを少しご紹介します。
観葉植物:特に丸い葉の植物は良いエネルギーをもたらします。
鏡:エネルギーを拡大する効果がありますが、設置場所に注意。
ランプやキャンドル:温かい光がポジティブな気を引き寄せます。
天然石:特に水晶は万能のエネルギーアイテム。
結構有名なものばかりですが、天然石などは、意外と飾るとなると何を飾っていいのかわからなくなったりしますよね。
天然石も様々な色の物や意味があり、お手頃で可愛いものも沢山あるので、ぜひ試してみてください!

気をつけたいNGポイント
風水を取り入れる上で、やってはいけないポイントもお伝えしていきます。
壊れたものを放置する:壊れた物は悪い気をもたらします。
部屋が暗い:自然光が入るようにカーテンを工夫するか、明るい照明を選びましょう。
寝室に電子機器を置きすぎる:睡眠の質を下げ、運気を妨げます。
寝る前にスマートフォンを触ってそのまま寝落ち・・・なんて、私も日常的にやってしまいます(泣)
少し離れた場所にスマホスタンドなどで充電しておいた方がよさそうですね。風水インテリアのメリット
風水を取り入れることで、家の中が清潔で快適な空間になり、結果的に住む人の心身の健康にも良い影響を与えてくれるとされています。また、運気の向上を実感することで、ポジティブな気持ちになれるのも大きな魅力です。部屋を綺麗に保っていようというちょっとした意識だけでも、気持ちが軽くなるので試してみてくださいね!
風水を取り入れることで、家の中が清潔で快適な空間になり、結果的に住む人の心身の健康にも良い影響を与えてくれるとされています。また、運気の向上を実感することで、ポジティブな気持ちになれるのも大きな魅力です。部屋を綺麗に保っていようというちょっとした意識だけでも、気持ちが軽くなるので試してみてくださいね!
今回は、風水インテリアの基本をご紹介しました!
風水インテリアは、「気」を整えるだけでなく、実用的で美しい空間作りにも役立つ知恵です。玄関や家具の配置、色の使い方など、取り入れやすいポイントから始めてみてはいかがでしょうか。
また、風水の観点から見た「運気を上げる部屋作り」お部屋別編!も更新していく予定です!お楽しみに。
最後までご覧いただきありがとうございました。